電源環境の改善

ずっと対策したかったお店のDJブースの電源環境を改善しました!

画像のOYAIDE OCB-1 SXという電源タップはずいぶん前から導入していたのですが、今回アイソレーショントランスというものを導入しました。

DJブースの足下に鎮座してます。

 

アイソレーショントランスの導入で期待出来る効果としては、ノイズフィルター効果、電圧の安定という点でしょうか。

 

家庭に届く電気というのは色々な影響を受けて汚れていて、部屋のコンセントに供給される100Vの電圧も一定ではなく上下しています。

オーディオ機器などは電源に含まれているノイズや、電圧の低下などで音に悪影響を及ぼすことが多々あるみたいです。

オーディオ用電源タップは電圧の安定化には効果無いですが、電源タップの種類によって、音にハリがでた、解像度があがった、など音質が良くなるケースもあります。

 

今までもOCB-1 SXは音を良くしてくれていましたが、今回は壁コンセント→アイソレーショントランス→OCB-1 SXという接続の流れにすることによって、電圧も安定しさらに良くなりました!

OCB-1 SXはCDJとターンテーブル専用にして、アイソレーショントランスにパワーアンプ内蔵のスピーカー、サブウーファー、DJミキサーなどを直差ししてます。

サブウーファーとDJミキサーは昇圧してアメリカと同じ電圧の115Vで繋げています。

 

まだエージング途中なので、何とも言えませんが確かにかなりの変化がありました。

耳障りの良い気持ちの良い音になってます。

リアル感も増していて、おおむね良い効果が出てるようです。

 

※追記

日曜日のイベントで、ようやくエージングがほぼ完了したようです。

エージングがこんなにも重要だと思いませんでした、劇的に良くなってます。

導入直後の変化は、良い点は音が上品になった、悪い点はローパスフィルターが掛かったようにハイが埋もれてる感じがしていました。

正直導入前と変わらないか、ハイが出ない分マイナスになったのかも?とさえ思っていましたが、それがエージングが完了した途端、埋もれていたハイがグッと出てきて、さらに全体的にレンジが広くなりリアル感が増しました。

理論的には分からないのですが、ノイズが無くなったおかげか、ミキサーのマスターのレベルを上げてもうるさく感じなくなりました。

あと、悪い音は悪く、良い音はより良く鳴るようになりました。

当たり前だと思われるかも知れませんが、今まではCDJ-2000Nexusが補正してくれてるのか、MP3の最高音質320kbpsとWAVでそこまで違いが分からなかったのですが、今回の電源周辺の改善で明確に分かるようになってしまいました。

WAVやAIFF音源のレンジの広さ、音の広がり、奥行き感、リアル感が全然違います。

さらに非圧縮音源の中でも、マスタリングが良い音はさらに良く鳴ります。

ここまでリアルに鳴るとほんとスタジオレベルに近付いてますね。

ベリンガーのスピーカーは、とかくバカにされがちなのですが(笑)ここまで良い音出してるとベリンガーのスピーカーの良い宣伝になってそうです。

(B615Dは確かに良いスピーカーですが)

またスピーカーのメーカーや価格だけで良い音に違いないと思い込んでる人は、まだまだですね。

音を良くするにはスピーカーだけじゃなく、ケーブル、電源、パワーアンプ、プリアンプ、プレイヤー、音響、など複合的に対策して、はじめて良い音で鳴るので、ベリンガーのスピーカーでもここまで良い音になる見本として頑張っていきたいと思います。